メダカの飼育 3年目。
昨年のブログで、メダカの飼育し2年目で稚魚が100匹ほど生まれたと投稿したが、
15匹ほどしか残らず、もともと飼っていた14匹と合わせて、約30匹ほどになった。
とはいえ飼育数が倍になった今年、もともと飼っていた水槽では手狭になっていたのと、
小さい水槽だとすぐに水替えが必要なので、外でも飼える大きな水槽に変えることに。
そこで選んだ水槽が、トロ箱!
※トロ箱とは・・・セメントを砂や砂利と混ぜてコンクリートを作るときに使われる容器で、
丈夫なので様々な用途で使えます。
なぜトロ箱を選んだかというと、
メダカ飼育と一緒にビオトープを作ってみようと思ったため。
ビオトープとは、大きな水槽に砂利や土などを敷き詰め、
睡蓮などの水生植物と一緒に、メダカなどを飼育し、
人工的に自然の風景を作り出し、鑑賞・飼育を楽しむ飼い方です。
今回選んだトロ箱は60Lのトロ箱。
メダカ30匹ほどは余裕で飼える大きさです。
水生植物として、姫睡蓮を2鉢と、ミズトクサを1鉢、ホテイソウ(ホテイアオイ)2株、
メダカのほかの生き物として、ミナミヌマエビ20匹、ヤマトヌマエビ5匹、
を一緒に購入し、ビオトープを作りました。
ビオトープにして良かったところが、
水槽の水替えがほぼいらず、微生物が自然と繁殖し、
水質を安定させてくれるため、手間が掛からなくなったところです。
ビオトープは作るまでは少し大変ですが、
作った後の手間はほとんど掛からないため、
皆さんもよかったら、試しに作ってみてください。
私はトロ箱で作りましたが、もう少し小さい睡蓮鉢でも作れますよ!
お問い合わせ
ATACKS(アタックス)、Quickx(クイックス)、生産管理システム、セキュリティー対策はもちろん、システム関係のご相談・お問い合わせはお気軽にどうぞ!
株式会社タダノシステムズ
電話 087-839-5545
受付時間 8:30-17:00 [ 土・日・祝日除く ]
株式会社タダノシステムズ
電話 087-839-5545
受付時間 8:30-17:00 [ 土・日・祝日除く ]