一言日記

先日、実家に立ち寄ったときのこと。
少し前に両親が旅行へ行ったそうで、その時の話をしていました。
すると母親から「ここに前に行ったときはこうだった」「何年か前に行った別の場所はこうだった」「このときはこれをお土産に買った」など、かなり昔のことが話に出てきます。
「よくそんなこと覚えてるなー」と聞くと、「ああ、日記に書いてるから」とのこと。
聞けば数行だけの一言日記ですが、ずっと数十年、毎日書き続けているとのことでした。

スケージュール帳の様な1週間1ページの日記帳に一言程度、その日にあったことと、その日の天候を書いていて、何か気になることがあると見返しているのだとか。
何年も前のことでも、日記帳をさっと取り出して見返すと、いつ何をしていたのかがすぐに分かって便利だそう。
また紙に書くというのも良いらしく、前に書いたことがあるなーという記憶がぼんやりと残っているそうです。

たった一言の記録でも、数十年分が積み重なると立派な自分自身の歴史書です。
実家には田畑もあるのですが、〇〇をいつ植えていつ収穫した、といったことも日記に残していました。
天候の記録と合わせて見ると、まるで野菜栽培テキストのようです。
少し見せてもらっただけでも、まさに「継続は力なり」を実感しました。

私も触発されて、近々日記を書き始めようと準備中です。
数十年後に読み返して懐かしい思いに浸れる日を目指し、頑張りたいと思います。

ちなみに、続ける一番のコツは「基本、一言だけ書く」だそうです。

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