AI時代に残るスキル
うっかりしていた、出張とブログの提出期限が被ってしまった。
仕方がない、M365 Copilot(GPT-5系チャットモデル)に、これまで私が書いてきたブログを学習させ、代筆してもらおう。
きっと、皆もやっているだろう。
世の中の企業サイトのブログとは、そんなものだろう。
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少し前までは「AIが絵を描くらしい」「文章を書くらしい」という話だったのが、今では会議の議事録作成、プログラム開発、資料作成など、実際の業務でも活用できるようになってきました。
私自身も業務や個人的な調べものの際に利用することがありますが、以前と比べると回答の精度がかなり向上していると感じています。
一方で、AIを使っていて思うことがあります。
それは、
「何を質問するか」
が以前より重要になったということです。
インターネット検索が普及した頃は、「情報を探せる人」が強みを持っていました。
しかし現在は、情報そのものはAIが探してまとめてくれます。
そこで必要になるのは、
「何を知りたいのか」 「どんな課題を解決したいのか」
を明確にする力です。
例えば、
「このエラーを直して」
と質問するより、
「このシステムで、こういう操作をした時に発生したエラーを解決したい」
と伝えた方が、当然ながら良い回答が返ってきます。
結局のところ、AIが進化しても問題設定は人間の仕事ということなのでしょう。
考えてみれば、これは仕事でも同じです。
システム開発でも、
「何が困っているのか」 「どうなれば業務が楽になるのか」
を整理することから始まります。
プログラムを書く前の段階が最も重要であり、その部分は今でも人の知識や経験が必要です。
もちろん、将来的にはAIがもっと賢くなり、その領域にも踏み込んでくるかもしれません。
ただ、その頃には人間はさらに別の課題を考えている気もします。
昔は電卓が普及すると計算する力が不要になると言われました。
今では誰も電卓を使わずに経理処理をしていませんが、経理という仕事自体はなくなっていません。
AIも同じで、仕事を奪うというより仕事の内容を変える存在なのかもしれません。
数年後にこの文章を読み返した時、
「全然予想が外れていたな」
と思うのか、
「意外と当たっていたな」
と思うのか。
少し楽しみにしながら、今日もAIに助けてもらおうと思います。
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