お正月のイベントと言えば箱根駅伝。

今年は青山学院大学が2年ぶり5度目の総合優勝を飾りました。

メンバー全員の笑顔がとても爽やかで、たくさん元気をもらいました。

一方で、9区と10区をつなぐ鶴見中継所では、あと数秒の所で襷をつなぐことができず

繰り上げスタートとなり、泣き崩れる選手がいました。

その姿に涙が溢れました。何度見ても辛いシーンです。

レース後の青学選手のインタビューで、

「この1時間のために10年間練習してきました」という言葉にジーンときました。

そこまで練習をしているからこそ、見る人に感動を与え、

襷には一人ひとりのつなぐ思いが込められ、見る人の心を打ちます。

そして、今回襷よりも気になったことがあります・・・

ほとんどの選手が履いていたナイキの厚底スニーカーです。

色まで一緒で、揃えているのかな？たまたま？チーム違うけど？

といろいろ思い巡らしました。

なんと選手の85％が履いていたそうです。びっくりです！！

お正月も終わり、今年も一年良い年でありますように！！