年に2，3回は、実家から30分ほどの「みかど温泉」に行きます。

みかど温泉に入ると、肌がつるつるになるのはなぜ？といつも気になっていました。

そこで、泉質を調べてみました。

みかど温泉は単純硫黄冷鉱泉（アルカリ性低張性冷鉱泉）で効能は筋肉痛、関節痛、冷え性、その他いろいろでした。

肌がつるつるになる原因はアルカリ性のお湯のようで、皮膚を溶かし角質を軟化させるそうです。

ピーリング効果ということでしょうか。

ただ、洗顔や髪を洗うのには、向いていないので、温泉上がりに真水で流したほうがよいそうです

・・・・・・・今までどうだったかな？(^^;)

温泉には9種類の泉質があるそうです。

単純温泉、硫酸塩泉、鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射線泉、塩化物泉などなどです。

こんなにたくさんの種類があるとは思いませんでした。

以前、テレビ番組で紹介されたのを見て、ずっと行きたいと思っているのが三朝温泉です。

三朝温泉は放射線泉(ラドン温泉)で、放射線といっても健康に悪影響はなく、自然界の放射線物質を含む温泉のことで、

効能が多いので「万病の湯」と称えられているそうです。

まあ、泉質はともかく、美味しいかにを食べて三朝温泉に入るのを夢見る今日この頃です。