すぐに始められるIoT

IoTって結局何が出来るのだろう?
一般的には機械から情報を取得して稼働率を取るとかですかね。
でも、それ取ってどうなるのでしょうか?
大事なのは取った情報をどう使うかなんてのは言うまでもありませんね。

だけど、機械が稼働していない⇒もっと動かせって直結は出来ません。
実際には準備したり他の作業に手を取られていたりしますもんね。
それらは機械からの情報では得られません。

結局そこが見えないから活用出来ないんですよね。
じゃあどうすれば良いのだろう・・・

まずはもっと簡単なところから始めてみてはいかがでしょうか。
①現場社員に活動量計を着ける。
心拍数等から健康状態をチェックする。
これからの時期は熱中症の心配もありますからね。

②機械のメーターなどを画像解析で読み取る。
溶接のガスとかのメーターを自動で読み取ってデータ化させる。
不足の検知、日々のチェックが簡単になります。

これらは比較的安価に導入出来て、即活用出来るものです。
これらを発展させて最終的には使えるデータにしていけば良いのです。
例えば活動量計から発展させて工場内の人の動きを取得するようにするとか、
機械のメーターだけでなく、部品・機械の検査の一部も画像解析するとか。

シナリオは、やはりヒトが描くしかないのです。
そして、そのシナリオを描くのをお手伝いするのがタダノシステムズです。
営業っぽくなってしまいましたがご勘弁を。

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