靴下の統一による管理の効率化について

昨今、生活の様々な所で時短が求められています。
管理の効率化のために衣類等を1種類に統一している家庭は多いと思いますが
我が家でもまず靴下から始めましたので、メリットなどを文章に纏めます。

時間は計っていないので確かなデータはありませんが、
参考にしていただければと思います。

実施内容
・靴下を同メーカー同色同サイズの物に統一した
・左右での区別は無い種類である

発生したメリット
・1足単位で纏める際に適当に2つ組み合わせればいいので、確認作業が短縮できる
・破損時でも常に予備がある状態なので、代替が容易
・追加購入の際、物が決まっているため購入時の商品の確認を短縮できる
・箪笥から出す際に、どれを出しても同じなので確認が短縮できる

発生した問題
・販売が1足単位のため、破損が1枚のみの場合に補充すると1枚余る

懸念点
・廃盤になると買い足しができない

懸念点に対する対処
・金銭的に余裕があれば新モデルで再統一する
・無ければ2種類で運用するが、統一以前の状態より管理が煩雑にはならないと思われる

今後の予定
・他の衣類等も同一製品で統一することで、管理の効率化を行う
・2枚で1組になる靴下程には効果が得られないと思われるため、費用に見合うかの検討が必要である

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