太陽光発電

コロナ禍となり、在宅勤務する機会も増えてきた今日この頃。
連日30℃超えを連発していて、もうかれこれ1ヵ月ぐらいエアコンを付けっぱなしにしている。
我が家はオール電化なので、一般的な家庭より電気代が高い。
ただ、太陽光発電での売電も行っているので、多少は相対的に安くなっているものの、この時期はたいして発電してないのと、
自宅には両親も居るし、上述の通りエアコンも付けっぱなしなので、本来売電に回る電気を自分で消費している状況。
ちなみに、1kwは約21円で買える。
そして、1kwは42円で売れる。
売った方が得なんだけど、やむ無し。

で、2022年7月の電気代の請求明細を見た。
気になる電気代は今月は約25,000円でした。

“あれ？思ったより安いやん！”

と思った次の瞬間。
売電価格が………30kwで、たったの210円。
発電分を自分で使用しているので売電量が少ないのは分かってたけど、
1kw42円は6月までで終わり！？
って事は、今月以降は1kwたったの7円？
今までの6分の1？
電気代も高騰してきてるのに…。
太陽光発電の設置費用を考えると、絶対ペイ出来ないんですけど…。
損益分岐点がだいぶ先になったし、それまで設備は劣化するので、発電量も減って来るし…。

って事で、これから家を建てる方や太陽光発電を導入しようと思われている方は、
固定価格買取制度が終わったとたんに、こんな事になりますよ！
という事実を承知した上で、検討をしてみて下さいね。