胡蝶蘭
昨年の秋 システムズ30歳の誕生日に、お客様から立派な胡蝶蘭をいただきました。
立派なお花は1ヶ月以上も私たちの目を楽しませてくれ、
冬にとうとう茎と葉っぱだけになってしまいました。
さてここで1つ問題が。
胡蝶蘭ってこれからどうすればよいのでしょう?
水は?肥料は?
支柱は外すの?この長~い茎はどうしたら?
そもそも、もう一度花は咲くものなの?
家で細々と野菜や花を育てている母に聞いてみたところ
「蘭は難しいけん、あんたは触りますな」
(直訳:蘭は育てるのが難しい花だから、あなたは触らないでそっとしておきなさい)
(意訳:いいか?絶対触るなよ!)
と言われる始末。
……そんなこと言われたら、構いたくなりますよね?
システムの自称プロな私ですが、お花に関しては完全にド素人。
全く知識がありませんが、ここはシステムのプロらしく
インターネットでたくさん検索をしました(・v・)b
・いい感じに育てると、何度も花を楽しむことができる
・胡蝶蘭の原種は木に自生して生えている、土じゃない!
・水やりはあまりいらない、ズボラなほうがむしろよい
・葉水をすると喜ぶ
・大切なのは、光・気温・湿度・水
3月現在こんな感じです。
『水はあまりいらない、冬場は特に…』という言葉を信じすぎて
あまり水を与えなかったところ、
1本下のほうの葉が少ししわしわになってしまいました(>_<)
今の生育状態が正解なのかどうかいまいちわかりませんが、
そこまで悪くなさそうなのでこの調子で育てたいと思います。
もう少し暖かくなったら、鉢に植え替えてあげる予定です。
また素敵な花を見れるよう、google先生に相談しながら頑張ります(*’ v ‘*)
次回予告『胡蝶蘭 ~花が咲きました編~』
※注意:もし1年たっても胡蝶蘭のブログ記事が上がらなかったら、察してください。
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