キャンプのすすめ

東日本大震災から6年、熊本地震から1年が経ちました。いつ、どこで、どんな災害に遭うかは、誰にも分かりません。日ごろから備えておくこと、もし災害に遭ったとしても、生き抜く知恵を身に付けておくことが大切です。

もし避難所に入れなかったら…
あなたはどう過ごしますか?

熊本地震では、長引く余震に家の中は危険なので車の中で過ごされている方がいるというニュースを見ました。

そんな中、アウトドアメーカーから支援物資としてテントを提供されていました。足を伸ばせる、プライバシーが保たれることは避難生活では非常に大事なことです。

もしテントを支給されたとしても、あなたは自分でテントを張ることができますか?

キャンプの経験があれば、更には自分の道具が使えるならば快適に過ごすことができます。
野外活動で得られる知識や経験は災害時にきっと役に立ちます。

防災用品を用意しておくだけではなく、経験も備えておくことが必要です。

私は昔から遠出の外遊びのときは車中泊やテント泊をしており、最近では野外クッキング&宴会を目的としてキャンプを楽しんでいます。
アウトドア用品や便利グッズも好きなので、防災用品と称して買い集めています。
日頃から、キャンプをしたり電気のないところで調理したりすることで、道具のメンテナンスや知識が自然とついています。

最近では地方自治体主催の防災キャンプというプログラムがあります。
自分で始めるのはちょっと大変という方は、まずはプログラムに参加してはいかがでしょうか。

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