古いお話ですが、今年2019年1月にアメリカの〇〇タイムズ誌発表の「52Places to Go in 2019」（2019年に行くべきデスティネーション・52エリア）の第７番目に「Setouchi Islands」がランクインしていました。
この記事を読まれた方も少なからずいらっしゃるかと思いますが、私もこの記事を目にしたとき興奮した人の一人です。

私たちが住むこの瀬戸内海地方が日本で唯一選ばれ、しかも世界で第７番目っ！
瀬戸内海と沿岸地域を「日本の内海にある芸術と自然の調和」として紹介されていました。
・三豊市の紫雲出山（しうでやま）の満開の桜から望む瀬戸内海の風景
・瀬戸内国際芸術祭2019（私はこの開催に向け週末ボランティアに勤しんだこともあり、今でも興奮）
・豊島、本島、しまなみ海道のサイクリングやサイクリングシップ、三豊市の父母ヶ浜（ちちぶがはま）
・広島平和記念資料館リニューアル記事など
・・・見どころ満載の瀬戸内が紹介された記事でした。
（※このブログには敢えて写真掲載は控えます。ご興味を持たれた方は直接、上記キーワードで検索してください。）

こんなに素晴らしい地域に暮らしながらボンヤリ過ごし、海外で話題になってから急に瀬戸内エリアのあちこちに出かけた今年がもうすぐ終わろうとしています。
52エリアのうち、いくつ訪れたかも確認して他の場所へもいつか行きたいと思います。

そうこうしているうちにもうすぐ「2020年に行くべきデスティネーション」が発表され、また何か興奮できることが待ってくれていることを楽しみにしています。
以上