怪奇現象
4年前『ピアノの調律』でご紹介した40年越えのピアノ
毎年調律してもらっていますが怪奇現象がこのところ多くなりましたのでご紹介します
ケース① 夜中、バチンと弦が切れたような音が2回そして音がでなくなる
⇒直近で調律をお願いしていたので見てもらうと切れている弦はないとのこと
調律師さんが来ることが決まると音が元通りに
あの爆音はなんだったんだ…
ケース② 調律直後、右のペダルがギシギシ言い出す
⇒気にせず踏みまくっているうちにギシギシ言わず元に戻る
ケース③ レとシ♭の鍵盤を押しても音がでない
⇒調律師さんに来てもらうにはちょっと早いのでもう少し様子をみつつ
ケース②みたいに自然に戻らないかなーと期待しつつ待ってると2日後音がでるように
レの音はいまだ不安定に出たり出なかったり ←今ここ
どれも冬場が多いので寒暖差とエアコンの風が直接当たる場所にあることも関係あるのかなと思いつつもいつでも思い立った時に誰でも弾けるように鍵盤のフタは開きっぱなし
(片づける癖がないともいう)
もう少しピアノを大事に扱うべきか弾き倒すほど弾くべきか…
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